どうもこんばんは、しなちゃんです
僕には今年83歳になる「おばあちゃん」がいるのですが
つい先日そのおばあちゃんが、手術を受けました
手術の内容は
「離れている(人工肛門装着中)小腸と大腸を繋げ、かつ胆のうを全摘出する」という内容のものでした
今回は、その手術の時に感じたことを記事にしていきたいと思います
お医者さんってまじすげぇ
何がすごいと思ったかと言うと、『体力』です
当初の予定では、3~4時間と言われていた手術だったのですが、
胆のうの状態があまりにも悪く、結果的に手術に6時間半もの時間を要してしまいました
その間、僕は父親と病院内でひたすら待っていたのですが、これがもうとても疲れる(笑)
いや、疲れるようなことはなにもしてないんですけどね。
そりゃあ、「大丈夫かな…」という心労や心配があったとは言え、スマホは触れたので、動画を観たり、本を読んだり、全然自分の好きなことをしていたわけです
それでもやっぱりめちゃくちゃ疲れるんですよ
それを、お医者さんは、6時間半も立ちっぱなしで、しかもめちゃくちゃに神経を使いながら手術をしていたわけです
手術が終わると、僕らの元にやってきて、手術が長引いた理由を教えてくれたり、その後も普通に仕事に戻っていってました
思いました。どんな体力してんだよって。
いやー。すげぇよあんた。めちゃくちゃかっこいいじゃん。
お医者さんって、正直診察の時テキトーじゃん。って思ったことありません?僕はありました。
でもね、今回で見る目が変わりましたね。
まぁ、どこでも一緒か。ほんとにすごい人や頑張ってる人はどこの会社とか学校でも一定数はいますもんね。
まぁでもとりあえず、お医者さん、いやお医者様、尊敬いたします
というか普通にありがたかったのはあります
おばあちゃんのために、こんなに長い時間のかかる手術をやってくれて、本当にありがとう
このまま何事もなく、リハビリが上手くいって早く帰ってこれるといいなぁ
あとはおばあちゃんの気持ち次第だぞ、頑張ればあちゃん。
まとめ
というわけで今回は、先日感じたことを書いていきました
日記みたいになってしまいましたが、まぁいっか(笑)
たまにはこういう記事も書いていこうとおもいます
元々のブログの題名が「しなちゃんの日常」ですし、
このブログは、「僕のことを少しでも知ってもらえたらな~」という気持ちでやっているので
コンセプトは間違っていませんよ!(笑)
はい、まとめになっていませんが
とりあえず今回言いたかったことは、この一つだけ!
「これから医者のことは、敬意を込めて”お医者様”って呼ぼうね!!!」
ではまたっ