少し遅くなりましたが、
2021年12月24日公開の映画
『劇場版 呪術廻戦0』を観てきたので、
この記事ではその感想などについて、お話していきたいと思います！
少しだけネタバレを含みますので、ネタバレが嫌な方はここでブラウザバックしてください(´・ω・)申し訳ありません
また、そもそも呪術廻戦を観たことがないという方のために、
呪術廻戦とはなんぞや？どこで見えるん？という疑問にも答えていきます！
ではさっそく、いってみましょう
映画の感想
まず初めに全体の感想を言うと、最高でした
まじでよかった。
なんというか、語彙力がなくなるくらいには良かったね。（笑）
『失礼だな、純愛だよ』って、一生に一度は言ってみたいな(`・ω・´)ｗｗ
※あ、ネタバレごめんなさい。許してくださいなんでもしますから←
おすすめポイント
主人公
この映画、本家「呪術廻戦」とは違い
憂』が主人公として描かれています
この乙骨と、本家の主人公である「虎杖悠仁」を対比してみましょう
虎杖は「物語の初めから、強くて優しい」というイメージですが
乙骨はどちらかというと「初めは弱くて頼りない、だけどその分弱い者に寄り添うことがきる優しさを持っている」ようなキャラです
その乙骨が、物語を通してどのように成長していくのか
そこが本作品の魅力の一つであると言えるでしょう
また、乙骨の声優さんが、エヴァンゲリヲンの碇シンジ君と同じで、
かつ、キャラも似ている部分が多いため、ちょっとクスっとしてしまいこともありました（笑）
ストーリー
物語の始まりは、本家と似ています
特級過呪怨霊「折本里香」が取りついたことで
死刑宣告を受けた「乙骨」を、五条先生が無理やり（？）呪術高専に入れ、
個性豊かな同級生たちと関りを持つことで成長していくといったもの
また、それと同時に、本家で登場した単語「百鬼夜行」についても触れられていき
最終的には、乙骨・折本里香・百鬼夜行がつながっていくストーリーになっていきます
本家を見ていて「百鬼夜行ってなんだろう？」と思っていた人も多いと思うので、そういった意味でも謎が解けるので、嬉しいですね
※以下に、ウィキから引用したストーリーを記載しておきます。
さすがはウィキ様。めちゃくちゃわかりやすい完璧なネタバレなので、読む場合は注意してください。（笑）
2016年11月、乙骨憂太には、婚約者の少女である特級過呪怨霊・祈本里香が取り憑いていた。同級生から執拗な嫌がらせを受けていた乙骨は、里香が彼らに重症を負わせたことで呪術師に拘束され、死刑を宣告される。しかし強大すぎた里香の力に術師側は尻込み、かつ呪術高専の教師・五条悟の勧めもあったことから、乙骨は2017年に東京都立呪術高等専門学校に転校する。
他者との関わりを畏れ、呪術師になることにも生きることにも消極的だった乙骨だが、個性豊かな同級生と関わる内に生きるための自信を持ち、里香を自分から解呪するために呪術師を目指すようになる。
乙骨の入学から約1年後、かつて一般人を大量虐殺して呪術界を追放された特級呪詛師・夏油傑が突如現れる。非術師を殲滅し、呪術師だけの世界を目指す夏油は、乙骨達の前で2017年12月24日に、新宿・京都で、大勢の呪霊たちによる虐殺「百鬼夜行」を実行すると宣言する
引用元：wikipedia。そして百鬼夜行当日、夏油は里香を手に入れるため、高専を襲撃する。安全のため高専に残っていた乙骨は激戦の末に夏油を倒し、同時に里香の解呪に成功し、物語は幕を閉じる。
登場キャラクター
先に紹介しましたが、劇場版では主人公が「乙骨憂太」になっており、
乙骨と呪術高専の同級生たち「禪院 真希（ぜんいん まき）、狗巻 棘（いぬまき とげ）、パンダ」
生徒たちと、先生「五条 悟（ごじょう さとる）」
そしてさらには、かつての同級生である五条悟と「夏油傑（げとうすぐる）」
など、様々なキャラクターの掛け合いが見られたり、過去の関係性などを知ることができます
戦闘シーン
戦闘シーンが超美麗で、かつめちゃめちゃ動きます
動きが眼で追えないくらいには動きます（笑）
戦闘好きの男の子にはたまらないですね
いやー、かっこいい！
ですが、戦闘が激しい分、ちょっとだけグロいシーンもあるので注意してください
血は普通に出るし、ぐちゃぐちゃな肉塊とかも登場します（笑）
この映画をおすすめする人
劇場版 呪術廻戦0は、
「少年漫画的な展開が好き、戦闘シーンも好き、グロいのは大丈夫、優しい主人公が覚醒するところがたまらない！」
という方にはとてもおすすめできる作品です
逆に、「戦闘シーンが怖い、グロいのは無理、普通の恋愛ストーリーが見たい」という方にはおすすめできないかもしれません
呪術廻戦とは
原作は、週刊少年ジャンプで連載の漫画で、
人間の負の感情から生まれる化け物「呪霊」と、呪術を使用してそれを祓う「呪術師」との闘いを描いた、ダークファンタジー・バトル漫画として
2018年から連載が開始しています
連載当初からジャンプらしからぬ、ダークな部分が人気を博していましたが
アニメで機敏に動くキャラクターを見て、さらに人気が高まったようですね
現在、原作の漫画は18巻まで発売されており、単行本の累計発行部数は6000万部を超えたそうで、人気ぶりが伺えますね
また、作者である茶見下々さんは、「BLEACH」からの影響を強く受けているとインタビューで語っていたそうです
普段のオシャレな描写や、戦闘のかっこよさも頷けますね
呪術廻戦を見る方法
映画
上映映画館一覧はこちら
漫画
漫画で読みたい場合は
購入する方法と、アプリで電子で読む方法があります
購入する
アプリで読む
・コミックシーモアはこちらから
アニメ
ブルーレイ
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まとめ
というわけで、今回は
呪術廻戦0の感想と、おすすめする人やおすすめポイント
呪術廻戦の漫画やアニメを観る方法などを紹介してきました
いかがでしたでしょうか
呪術廻戦0は、呪術廻戦を漫画やアニメで知っている方にはもちろん、どっちも見たことがないという人が観ても楽しめる内容になっています
乙骨の愛の物語、ぜひ劇場でご覧ください！！
また、漫画とアニメを観る方法についても記載しておきましたので、
今回を機に、「呪術廻戦」をぜひご覧ください！
ではまたっ
