最近ではコロナウイルス🦠の影響でテレワークが増えてきたことで、オンラインでweb会議をする機会も増えてきました。
僕自身も仕事でweb会議をすることがありますが、その際にどうしても気になることがあります。
それは『自分の顔が暗く映ってしまう』というもの。(画像あり)
同じような悩みを持っている方も多いのではないでしょうか?
顔が暗いだけで、相手からの第一印象はかなり変わってしまいますもんね。
そこで今回は『Zoomなどを使ったweb会議で顔が暗くなる』という悩みを解決する方法について解説します。
- お金をかけずに顔を明るくする方法
- 安価な設備で顔を明るくする方法
特に、一つ目に紹介する方法は超簡単にできてお金も一切かからないので、是非やってみてください。
お金をかけずに顔を明るくする方法
Zoomの設定をいじる
知らない方も多いかもしれませんが、Zoomには超便利で超簡単な機能が備わっています。
いきなりお金をかける前に、まずはこれを試してみてください。
設定を少しいじるだけで、これだけ明るくなりますよ。
やり方はめちゃくちゃ簡単。(画像あり)
Zoomを起動
⇒ 右上の歯車をクリック
⇒ ビデオをクリック
⇒ 低照度に対して調整をクリック
⇒ 自動か手動を選び明るさを設定する
たったこれだけ!
これだけの設定で、お金をかけずに明るくすることができます。
せひ試してみてください。
ここまでできたら、ついでに外見補正やバーチャル背景も設定してみることをおすすめします。やり方こんな感じ。(画像あり)
設定した後の映り方については、後から見せますね!
照明の位置を変える
自分の後ろから照明の光が差していると、逆光状態になり、顔が暗くなってしまいます。
真上からの光も同様です。
可能なら、照明の光が顔の前側から当たるようにしましょう。
安価な設備で顔を明るくする方法
設定をいじってもダメなら、安めなものから設備投資をしていきましょう。
市販のライトを使う
照明の位置を変えられない場合や、明るさが足りない場合は、ライトを使って光を当てる方法があります。
最近では在宅勤務が増えてきた影響か、Web会議用のリングライトなども市販されています。
デスクライトなどでも代用できますが、市販のリングライトは使いやすく安価なものも多いので、試しに使ってみると良いでしょう。
2000円程度のものでも十分な明るさなので、映る顔の印象がかなり変わると思いますよ。
ちなみに僕が使っているのはこちらの商リングライトです↓
ボタン操作で「明るさ7段階、色温度5段階」を簡単に変えられて、TPOに合わせた利用ができるのでとても便利ですよ。
USB接続でポートがないと使えないので、その点は注意してくださいね!
webカメラの画角を変える
カメラの角度を変えたり、位置を変えたりするだけで、移り方が変わることがあります。
パソコン内蔵のカメラの場合は、どうしても画面の正面に座る必要があるため、画角を調整するなら外付けのwebカメラが必要になります。
外付けwebカメラも多くの種類がありますが、2000円〜3000円出せば、顔を映すくらいには問題のない画質のカメラが手に入るはずです。
僕はこれを使っています↓
ちょっといいやつも載せときますね(笑)
レフ板を使う
写真スタジオなどでは、顔を明るくするために白い板(レフ板)を使います。
こんなやつです。
レフ板がなくても、デスクに白いクロスや紙を置くだけでもレフ板と同じ効果があるので、少しだけ顔が明るくなります。
あまりおすすめはしませんが、できるだけお金をかけたくないのであれば、上記の方法もありかもしれません。
まとめ:顔を明るく映して、web会議での第一印象をアップさせよう!
というわけで今回は『zoomなどを使ったweb会議で顔が暗くなる』という悩みを解決する方法について解説しました。
まとめるとこんな感じ
- Zoomの設定をいじる
- 照明の位置を変える
- 市販のリングライトを使う
- 外付けwebカメラを使う
- レフ板を使う
(人間にはあるはずのない耳が、背景と判断されて消えちゃってますね(笑))
ですが、最初の状態から比べるとどうでしょう。
顔が明るく映ることで、印象アップに繋がりそうですよね!
最近ではコロナウイルス🦠の影響でテレワークが増えてきており、web会議をする機会も増えました。
web会議では、対面の会議に比べて相手から読み取れる情報が少なく、顔が暗く映るだけで印象を悪く感じることもあります。
顔を明るく映すには様々な方法がありますが、
まずはお金のかからないものから試してみるといいですよ!
ではまたっ
(`・ω・´)ノシ