ついに発売されてしまいましたね『ELDEN RING』
物語が始まったということは、終わりがあるということ…ちょっと寂しい気持ちになりますね(笑)
シン・エヴァが公開されたときと同じような感覚です…。いや意味わからんか(笑)
とまぁ、超超超個人的な意見は置いておいて。
この記事では、実際にゲームを1週間ほどプレイしてみた感想をご紹介していきたいと思います
YouTubeチャンネル「しなちゃんねる@ゲーム実況」ではプレイ動画を公開しておりますので、記事を読んで少しでも興味を持った方がいれば、こちらもご覧ください(宣伝←
本作『ELDEN RING』は2019年6月9日に最初の情報が発表されてから発売までの間、
『デモンズソウル』や『ダークソウル』シリーズを手掛けたフロム・ソフトウェアの宮崎英高氏と、全世界に熱狂的なファンを持つ『ゲーム・オブ・スローンズ(Game of Thrones)』の原作者であるジョージ・R・R・マーティン(George Raymond Richard Martin)氏という、ハイファンタジーの“神様”によるコラボレーション
ということもあり、世界中から多くの注目を集めていました
巷では「死にゲー」と知られるフロム作品ですが、本作もフロム・ソフトウェアらしい歯ごたえのあるゲームとして発売されました
フロムゲーには「困難を乗り越えた達成感」というテーマがあるらしく、
本作品においてもそのテーマが遺憾なく発揮されています
もうプレイした人にはわかるかもしれませんが
難しすぎて発狂し、途中でコントローラーを投げたくなる衝動に駆られるでしょう。(笑)
では、さっそく本作品の魅力についてご紹介…といきたいところではありますが
フロム作品について全く知らない方のために、過去作に関する簡単な説明と、基本的な情報をまとめつつ記事を書いていきたいと思います!ではどうぞ▼
ELDEN RINGとは
「エルデンリング」は、フロム・ソフトウェアが開発し、2022年2月25日に発売された「オープンワールドのアクションRPG」
対応プラットフォームは、PS4、PS5、XboxOne、XboxSeriesX/S、PC(Steam)
作品のキャッチコピーは「王となれ」
2019年に開発が発表されてから、多くの人が発売を待ち望んでいた作品です
wikiによる説明を引用すると▼
本作は「DARK SOULS」シリーズの王道進化を目標とした完全新規のタイトルとして開発がスタートした。
そのため歯ごたえのあるゲーム性や立体的かつ複雑なダンジョンといった要素を引き継ぎつつも、各ダンジョンをつなげるシームレスなオープンフィールド、しゃがみ歩きによるステルス、ジャンプ、騎乗動物を使用した移動、攻略性に影響を与える時間や天候の変化等の新たな要素が取り入れられている。
ゲーム全体の規模としてはフロム・ソフトウェア史上最大の作品である。
引用元:wikipedia[ELDENRING]
とのこと
現在、発売から1週間経ちましたが、15時間プレイしてもまだメインストーリー最初のボスが倒せないという状況ww 歯ごたえありすぎですw
最初のボスクリア時のトロフィー獲得率が50%以下ということで、半数以上のプレイヤーが心を折られていることがわかりますね
本作から登場した地図を見るとわかるのですが
ゲーム全体の規模もめちゃくちゃ広く、まだ全体の10分のも探索が終わっていません(笑)
いやぁ、このゲーム、ほんとイカれてますね(誉め言葉)
フロム・ソフトウェア
フロムに自体ついてはそこまで詳しくないので、調べて分かった情報を羅列しておきます。本作をプレイして興味を持った方は、ぜひ検索してみてください(笑)
フロム・ソフトウェアは、1986年11月創業。
当初は大型汎用コンピュータ向けを中心としたビジネスアプリケーション開発を手がけており、豚の餌やり管理といった農業系アプリケーションも開発していた。
後、ゲーム業界への参入を目指し、開発研究。
1990年代初め頃にパソコン用3Dゲームソフトの制作を行ったが未完成に終わる。その経験と成果を元に1994年プレイステーション用ゲームソフトの制作を開始し、同年12月にデビュー作となる3DリアルタイムRPG『キングスフィールド』を発売。
それ以後多方面のハードでソフトを発売していく。
2014年4月28日、KADOKAWAの株式取得により、同社の子会社となることが明らかとなり、同年5月21日に株式取得が実施された。
同時に役員体制が再編され、代表取締役会長に角川ゲームス代表取締役社長の安田善巳、取締役社長に宮崎英高が就任。前代表取締役社長の神直利は相談役に就任した。
ゲームソフトの作風としては、作中でストーリーや設定について多くを語らない傾向があり、それらを考察する熱心なファンは”フロム脳”と呼ばれる事がある。
今までのフロムゲーについて
過去作について、いくつかピックアップして紹介していきたいと思います
過去作を知ることで、『ELDEN RING』との比較にもなりますね
DARK SOULSシリーズ
一番有名なのは、やっぱり「DARK SOULS」シリーズですかね
俗に「死にゲー」と言われるジャンルのゲームとして、ご存じの方も多いんじゃないでしょうか
ゲームジャンルとしては、ELDENRINGと同様の、「三人称視点のアクションRPG」
ストーリーについては多くを語らず、手に入れたアイテムなどのテキストをプレイヤーに読ませることで、考察を深めさせるようなゲーム性になっています
僕自身、ダクソシリーズは一度もプレイしたことはないのですが、実況者さん(特にふぅさん)の動画で毎日視聴できるくらいには面白く、完成されたゲームであると言えるでしょう
この手のゲームは難しい分、クリアした時の達成感が半端ないんですよね(←未プレイ者
Bloodborne
ブラボはプレイ済みです!(なぜ自慢げなのか←
このゲームもやはりフロムゲー。めちゃくちゃ難しくて、クリアするまでに何度心が折れかかったか(笑)
メインストーリーをクリアするまでに300回以上は死んだと思います(笑)
裏を返せば、それくらい死んだとしても、諦めずに挑戦したくなるくらい面白いゲームだということですね
初見では絶対に倒せないと感じたボスに対して、こちらが少しずつ成長していき、ついに倒した時の達成感たるやもう…すごいんですよ。アドレナリンどばどばです(笑)
また、本作の戦闘には、「リゲイン」というシステムが搭載されています
リゲインとは、敵からダメージを受けた際、すぐに攻撃をし返すことで、一定のHPを回復できる(敵から吸収するイメージ)システムで
このリゲインにより、ある程度の敵であれば殴り合いの戦闘が可能になるため、戦闘においてより「死闘感」を感じられるようになっています
未プレイの方には、ぜひやってみて欲しいですね
よくよく考えれば、僕にとってもこれが初めてのフロムゲーでした
SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE
このゲームは、上記のダクソ、ブラボの死にゲーに
和の要素を足して、戦闘をスピーディにしたもの、ですかね
さらには、ダクソ、ブラボのように、アイテムなどのテキストからストーリーを考案させるのではなく、メインストーリーをきちんと説明することで、
フロムゲー初心者にもとっつきやすい作品となりました
戦闘スピードは速いのですが、戦わずにスルーできるボスが多かったり、弱点なども明確になっているので、メインストーリーのクリアだけなら上記ゲームよりもしやすかったんじゃないかなぁと思います
実際、ブラボでは何度も折られた心も、SEKIROでは最後まで持ちました(笑)
こちらは、特に「フロムゲーが初めて」という方にもおすすめの作品です!
ELDEN RING
ついに本作品の紹介です
まだ始めたばかりではありますが、控えめに言っても「神作品」ですね(笑)
難易度に関してはめちゃくちゃ高いんですが、理不尽な死はほぼなくて、ちゃんと負けるんですよね
なので、敵の動きをちゃんと覚えて戦えば勝てます
たとえゲームであっても、努力がきちんと実って、成果として現れるのはやっぱり嬉しいものですね(*´ω`*)
本作からのシームレスなステージ(オープンワールド)も、めちゃくちゃ広くて探索のしがいがあります
過去最大の規模とはよく言ったものですわ。広すぎワロタ(笑)
難易度はまじで超激ムズですが、注目作品なだけにYouTubeでは攻略情報もどんどん上がってくると思うので、皆さんぜひ一緒にプレイしましょう!
あ。
一応欠点を言っておくと、面白すぎて、辞め時が見当たらないくらいです。
ハマると生活に支障が出ますよ、ほんとに(笑)
『ELDEN RING』▼
ライブ配信について
現在は、平日の20時から2時間程度(気分が乗ればもう少し)、ライブ配信で「ELDENRING」をプレイしております
動画シリーズのタイトルは、“『王であれ』|ダクソシリーズ未プレイの褪せ人が、エルデの王を目指す物語。#1~【初見プレイ/縛りプレイ】”です
エルデンリングは、キャッチコピーの通り「エルデの王」を目指す物語であり
それ故、本動画シリーズでは『王であること』をコンセプトに据えて 縛りプレイ要素を取り入れております。
縛り要素としては
【ゲームプレイ中において『王として相応しくないことはしない』 】というもの。
常に王としてふさわしい立ち振る舞いを意識し、装備や使用アイテムについても、僕自身が 「王として相応しくない」と判断したものは使用いたしません
※基本的には、私の独断と偏見で判断いたしますので、悪しからず(笑)
配信中、王として相応しくない行動を取ってしまった場合は、自害します← (自害が王として相応しくないと言われたらどうしよう…。(笑))
視聴中の皆様方につきましても、「それは王として相応しくない行動だ」 と感じた場合には、ご指摘のほどよろしくお願いいたします。
もしよければ、配信を観ながら、エルデンリングの世界を一緒に楽しみましょう。
クリアする自信がなくて購入に踏み切れないという方も、安心して下さい。
僕が変わりに王になります(`・ω・´)ww
まとめ
というわけで今回は、フロム・ソフトウェアの最新作『ELDEN RING』についお話してきました
フロム作品をやったことがないという方には、エルデンリングは少し難易度が高いかもしれません
ですが、その難易度ゆえにクリアした時の喜びは一塩です
このクリアした時の快感を求めて、みんながプレイするんですね(笑)
未プレイの方にはこの快感をぜひ体感して欲しいです!
もし、どうしても「難しくてクリアできない」、「こういうゲームは観てるだけでいいんだよなぁ」という方は
僕のチャンネルに来てみてください(宣伝)
下手くそなりに頑張って攻略しておりますので(笑)▼
というわけで
今回は以上になります
ではまたっ