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「ふるさと納税」と「確定申告」について

はいどうもこんにちは、しなちゃんといいます!

いきなりですが皆さん、ふるさと納税はやっていますか?

僕はつい先日、e-taxを使って「ふるさと納税」「確定申告」をして来ました

せっかくなので、この記事では、「ふるさと納税」と「確定申告」について簡単に解説していきたいと思います

本記事では、ふるさと納税と確定申告について簡単に説明しつつ、

  • これからふるさと納税を始める方
  • ふるさと納税に伴い、確定申告を初めて行う方

が、悩まずにこの2つをできるよう、

やり方やイメージついても簡単に解説していきたいと思います

ふるさと納税は資産形成にとても役立つ制度なので、

まだやっていない方が、この記事を見て少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです!

おすすめのふるさと納税返礼品についても少しだけ触れますので、もしよければ参考にしてみてください!

■ふるさと納税とは

皆さんは「ふるさと納税」やってますか?

データ引用元:総務省ふるさと納税ポータルサイト「令和3年度ふるさと納税に関する現況調査について

さすがに最近有名になってきたんですかね?

受入件数なので納税者に対する割合がわかりませんが、

別サイトによると、納税者のふるさと納税利用率は10%くらいらしいです

ふるさと納税を行うだけで、上位10%に入れるんだ。じゃあとりあえずやってみよ!くらいの気持ちで始めてみましょう!

別に100点を取る必要はありませんよっ

ふるさと納税ってこんな制度

ふるさと納税(ふるさとのうぜい)とは、日本における主に地方創生目的の寄附金税制の一つ。医療や教育等様々な住民サービスを地方で受けて育つが、進学や就職を機に生活の場を都会に移し、そこで納税を行っていることで地方で育った者からの税収を都会の自治体だけが得る。そこで寄付先を納税者自らが選択できるようにし、各自治体が国民に返礼品となる地場産品・取組をアピールすることでふるさと納税を呼びかけ、地方自治体間の競争が進むことで選ばれるにふさわしい地域のあり方を考えるきっかけとなるように総務省が設けた制度

wiki「ふるさと納税」

とのことです。難しくて、全然わかりませんね?(笑)

めちゃくちゃ簡単にわかりやすく説明すると、

ふるさと納税とは、

  • 税金の前払いのような制度で、
  • 来年納める税金の一部を、自分の好きな自治体に寄付することで、
  • 後日、その分の税金が控除される
  • さらに、寄付した自治体の特産品などが「返礼品」として返ってくる
  • 自己負担額は2000円

とイメージしてもらえると良いと思います。

例えばの例として、400万円の給料をもらっているサラリーマンがふるさと納税をした場合

ざっくり納税額4万円に対して、2000円の自己負担が発生し、返礼品として13000円相当の商品を受け取ることが可能です

払った4万円のうち、30000円は税金として元々支払うものなので、2000円の負担で13000円の商品が返ってくると言えば、お得さが伝わるでしょうか(*´ω`*)

しかもしかも、もしも「楽天ふるさと納税」を使用した場合、ものによっては支払った4万円に対して、楽天ポイントが5000ポイントとか付与されるため、自己負担額は0円。

むしろプラスになると考えても良いでしょう。これこそまさに現代の錬金術。

あくまで「納税」であり、「限度額」があるので注意

あくまで納税であるため、納税額を超えたふるさと納税をした場合、本当にただの「寄付」になってしまいます(笑)

なので、応援したい自治体があれば、あえて寄付を選ぶこともできるでしょう。

寄付したいわけじゃないんだ!という方は、ちゃんと自分の限度額を調べてからふるさと納税をおこなうようにしましょう

限度額を調べる場合は、google検索などで、「ふるさと納税 限度額」などで調べてみてください。

参考までに限度額のシュミレーションサイトのURLも置いておきます▼

さとふる

■ふるさと納税は資産形成に役立つ

先ほど説明した通り、ふるさと納税をすることでほぼ無料(元々支払う予定の税金を支払うだけ)で返礼品を受け取ることができます

ふるさと納税を行うことで、資産形成の一助になることは言うまでもありません!

日用品を選ぶことで、返礼品分家計が黒字になる

僕のオススメは断然こちらです

日常的に使うもの、例えばトイレットペーパーや洗剤などを返礼品として選べば

その分の家計を黒字にすることができます

その浮いたお金を貯金したり、投資に回したり、日々の疲れを癒すための浪費に使ったり、そういった使い方をオススメします!

贅沢品を選び、季節イベントなどで使用する

普通に考えれば、日用品で浮いたお金で贅沢品を買えばいいのですが、

それだとどうしてももったいないと思って、贅沢に使えない人もいるでしょう

そういった人は、最初から「贅沢品に使うんだ!」と決めて返礼品を選んでも良いでしょう

人気の返礼品で言うと、お肉や蟹などですが、それらを年末年始などのお鍋で使ったり

夏場のBBQなどで使うのもありでしょう!

■ふるさと納税のやり方

ここまでの説明を聞いて、「ふるさと納税やりてぇ!」ってなっている方も多いかと思います

「そうは言っても、やり方がわからないんだよ~」という方のために、やり方を簡単に説明していきます

大まかな手順は2つ

①「楽天ふるさと納税」や「さとふる」などのサイトでふるさと納税する

サイトを検索し、ログイン ⇒ 欲しい返礼品や、人気の返礼品で検索 ⇒ 通常の買い物と同じように購入するだけ

後日送られてくる書類は、確定申告まで大事に持っておきましょう(亡くさないように!最悪亡くしても大丈夫です

楽天の場合はこんな感じで商品を検索します▼

②「ワンストップ特例制度」か「確定申告」でふるさと納税やったよーという報告をする

ふるさと納税をした後には、

ちゃんと「僕、私、ふるさと納税したよ!」ということを報告しないと、

ふるさと納税した額の税金が、また取られてしまいます。

絶対に忘れずに行いましょう。絶対に。ここは本当に注意です。

■ワンストップ特例制度とは

ワンストップ特例制度とは、確定申告の不要な給与所得者等(年収2,000万以下のサラリーマンや年収400万円以下の年金受給者など)が行う5団体以内のふるさと納税であれば、各自治体に特例の適用に関する申請書を提出することを条件に、確定申告をしなくとも住民税の寄附金税額控除を受けられる。

wiki「ふるさと納税」

はい。

まぁつまり、「確定申告をしなくても、簡単にふるさと納税したことを報告できるよーって制度」ですね

ただ、ふるさと納税した自治体が5団体を超える場合には、この制度は使えません。お気をつけください。

ワンストップ特例は、納税した自治体に郵送で資料を送ることで適用されます。

必要な資料は、以下の通り。

  • 「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」
  • 「マイナンバーカードのコピー」or「通知カードのコピー+身分証のコピー(免許証など)」or「住民票の写し+身分証のコピー」

ふるさと納税を複数回実施した場合には、たとえ同じ自治体であったとしてもその都度申請書を提出する必要があり、手間と送料がかかります。

また、医療費控除などで確定申告を行う方は、ワンストップが無効化されるので注意。⇒ 絶対に確定申告で必要な手続きをしよう。

★納税回数が少なく、元々確定申告をしない方、そしてe-Taxを触るのが面倒という方は、ワンストップ特例制度を活用しましょう!

■確定申告のやり方

税務署窓口への持参

最も基本的な方法です

サラリーマンの方などは税務署が遠方にある場合などは難しいケースもあり、確定申告時期は混雑も予想されます

メリットとしては、簡単な手続きについては、職員に確認した後に提出できることです

信書による郵送

一般に郵便局での提出や郵便ポストへの投函によるものです

宅配便は信書にはならないので気をつけましょう

安心できるのは、書留や簡易書留で送ることです

e-Taxによる電子申告(今回僕はこれでやりました)

電子申告は、税務署でも推奨されている方法です

特に確定申告期間になると、土日祝を含む全日、24時間(メンテナンス時間を除く)利用できるので、忙しい人は電子申告が便利です

申告のためには、マイナンバーカード、PC、スマホ(マイナンバーカード読取対応)かICカードリーダーなどが必要です

税務署の時間外収集箱への投函

持参と郵送の中間のような位置づけですが、税務署には必ず「時間外収集箱」が設置されています

税務署の業務時間外にしか持参できない場合には、この箱に投函することで確定申告書の提出となります

上記のうち、書面で提出する場合にはマイナンバーを確認できる書類と身分証明書(免許証等)の添付や提示が必要になります

また、郵送や時間外収集箱への投函の際、提出を受け付けた日付印(収受印)入りの申告書控えが欲しい場合には、返信用封筒と申告書のコピーを同封する必要があります

■おすすめのふるさと納税返礼品

日用品

トイレットペーパー


タオル


シャンプー・ボディーソープ



マスク


贅沢品



カニ


旅行



スポーツ・アウトドア用品



■しなちゃんがしたふるさと納税(2021年分)

今年僕は、46000円分のふるさと納税を行いました!

そして、選んだ返礼品はこちら…ででん!▼

①「コカ・コーラ6か月分」:39,000円分 ⇒ こちら

②「カシューナッツ700g」:7,000円分  ⇒ こちら

なんでやねん。

と思ったでしょう?(笑)

なぜこのチョイスかというと、

まず1つめの理由として、実家暮らしなので日用品は自分で用意していないということ←

2つめの理由として、少し前まで毎日コーラとナッツを接種していたからです!(笑)

最近は、コーラを飲む量を少し減らしているので(週に2~3本)、かなり消費量が減ったのですが、少し前は毎日飲んでいたので、僕の中ではもはや固定費として認識していました。アホですね(笑)

この記事を読んでくれている皆様には絶対にオススメしないので、ぜひ反面教師として役立てて下さい(笑)

あ、でも、カシューナッツはめっちゃ美味しかったですよ、日常的にオートファジーとかを意識してやってる人には普通にオススメだと思います(`・ω・´)

■まとめ

というわけで、今回は

「ふるさと納税」と「確定申告」について、始めての方でもイメージが湧くように、簡単に解説してきました

いかがだったでしょうか?

ちなみに、昨年はワンストップ特例を使って申請しました

ワンストップでは必要な書類をいくつか用意し、ふるさと納税した自治体に書類を郵送しなければならず、手間と郵送料がかかったのですが

今年は「e-tax」を利用したため、それらの費用もかからず、オンラインで簡単に申告を済ませることができました

最初はやり方がわからず、かなり苦労しましたが、慣れてしまえば便利な方法だと思います

「ふるさと納税」は資産形成の大きな一助となりますので、

まだやっていない方は、この記事を参考に、今年からぜひ始めて見てください

なにか質問や聞きたいことがあれば、お気軽にコメント欄に書いていってください!

また、おすすめのふるさと納税があれば、そちらもコメント欄へ(`・ω・´)

いいのがあれば2022年分で試してみます✨

というわけで、今回はこの辺で

ではまたっ

ABOUT ME
しなちゃん
■ゲームとアニメが好きな29歳ヲタク♂ ■FIRE(経済的自立&早期リタイア)を目指して生活中 ■社会人8年目|資産1,200万円|簿記2級|手話4級 ■飽き性なので日々新しいことに挑戦中⇒ブログ・Instagram・YouTube・FP3級 etc...

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