先日、職場の後輩の結婚式に参加して来ました
コロナウイルスが流行りだしてから、久しぶりの結婚式
めちゃくちゃ楽しかったです
なんだろう、こんなに人と話して、わいわい盛り上がったのは久しぶりでしたね(笑)
『おめでとう』って気持ちが大きいので、話も盛り上がるし
ご飯も美味しかったしで、最高の式でしたw
普段はクールな後輩くんですが、奥さんや友達の前ではあんないい笑顔で笑うんだな~ってのも、新鮮でしたね
あ、もちろん会場のコロナ対策はばっちりでしたし、感染者などは出ておりません!ご安心を(笑)
挙式
挙式は、『人前式』でした
奥さんが、ゼクシィの記事の編集などを手掛けているらしく
全体的にオリジナリティの溢れるものが多かったような気がします
挙式では、誓いの言葉として、友人からの「誓いの質問」に対して、
新郎新婦が答える。といったものになっており、当日まで友人からの質問は内緒だったようです
そのため、突拍子もない質問が出てきて、式場が笑いに包まれ、とても楽しい雰囲気で式が進んでいきましたw
その後も、式場で全員で集合写真を撮ったりと、終始和やかな雰囲気で、普通の結婚式とは一風変わったものでした!
バージンロードの意味
ここで一つ豆知識を(笑)
皆さんは、バージンロードの意味をご存じでしょうか
チャペルの入り口から祭壇に向かって真っすぐ延びる通路のことバージンロードと言いますが
バージンロードは、花嫁の人生(過去・現在・未来)を現していると言われます
- 父母に手を引かれ歩く、扉から祭壇までは今までの人生(過去)
- 彼との愛を誓い合う祭壇(現在)
- 退場のために2人で扉の外へ進み出す(未来)
バージンロードに込められた、このような想いを知ると、参加する側としてもより一層祝福の気持ちがますのではないでしょうか
ちなみに、バージンロードは和製英語らしく、英語では、ウェディング・アイルと言うそうです
披露宴
挙式が終わり、披露宴が始まりました
最初にびっくりしたのは、新郎新婦の座る椅子がソファで、前に机がなかったこと
そのおかげで、新郎新婦との距離が近く、記念写真を撮るときにもより近づくことができました!
机がないので、お皿を置く場所もなく、食べ物は全く食べられていませんでしたけどね
めちゃくちゃ美味しい料理だったので、食べられないのはかわいそうでした(笑)
むしろ、最初からそういう風に割り切っていたのかな?
その他、新婦自作の二人の思い出動画や、ファーストバイト、同級生たちの余興(歌と踊り)などもとても楽しく、盛り上がっていました
泣ける場面
絶対ありますよね
泣かしてくるところ
親友から手紙とか、親への手紙とか、親からの手紙とか
バージンロードで手を引きながら泣きそうな新婦の父親とかもさぁ!
あれはマジでずるい
全く初めましての新婦の思い出話でさえうるっと来るもんね
なんなのあれ(笑)
ほんと、素敵な披露宴だよなぁ!!w
まとめ
はい、というわけで
今回は、後輩の結婚式の感想を綴ってみました!
改めていいですよね、結婚式って
幸せがあふれ出ているというかなんというか
こっちまで幸せな気分になってしまいます
僕もいつか開くことがあるのだろうか(笑)
乞うご期待!
ではまたっ
(∩´∀`∩)バィバィ