これは、令和4年1月15、16日
「大学入学共通テスト」を目前にした
高校3年生の子供を持つ親が口にした言葉です
■大学入学共通テスト
こんにちは、しなちゃんです
つい先日、大学入学共通テストがあったことはご存じでしょうか
社会に出てもうすぐ7年になるので
大学入試ってもう10年以上前ですか??
日付とか、内容とか、正直全く記憶にありませんでした(笑)
試験の名前が変わった
そもそもこれを知らなかった
僕が受けてたころって「センターセンター」って言ってた気がするんだけど…
そう思って調べてみると
2020年1月を最後に「センター試験」から「共通テスト」という名前に変わってたらしいです。びっくり(笑)
今後は、大学入試のことを「センター」って言うとおじさん扱いされてしまうので、皆さんも気を付けてくださいね(笑)
でも、そもそもなんで名前が変わったんでしょう…?
試験の内容が変わった
名前だけじゃなくて、試験内容も変わったみたいです
そりゃそうか、名前だけ変えても仕方ないもんね(笑)
いろいろ調べてみると、
「センター試験」では『与えられた問いに対して習得した知識や技能を手掛かりに、正解を速く・正確に導く力』が求められていたのに対し
「共通テスト」では また、共通テストでは、『【知識・技能】【思考力・判断力・表現力】【主体性・多様性・協働性】といった3要素をまとめて「生きる力」と定めており、 覚えた知識・技能を「どのように活用するか」』を問われる問題が多くなるそうです
最近、多様性とかよく言われていますけど、
やっぱり時代が変わると求められている力も変わってくるんですね
「現状維持とは緩やかな衰退である」とはよく言ったものです
誰の言葉でしたっけ、これ。
ウォルトディズニー…でしたっけ?もし詳しい方いたら教えてください(笑)
■親って無力だよね
さぁ、ここまでの内容は前置きです
いやぁ長かったですねすみませんww
では本編へどうぞ(笑)
親の辛さ
タイトルの「親って無力だよね」という言葉は
高校3年生の子供を持つ、友人の台詞です。
試験のために毎日長い時間勉強をして、悩みながら頑張っている息子の姿を見ているとき
ポロっと口から出ていました
「子供のためにいろいろしてあげたいのに、なにもできない」<br>「少しでも辛さを引き受けてあげたい、変わってあげたい」
そんな感情で言った言葉だったそうです
親ってそんな風に考えているものなんですね。
すごいな、無償の愛を感じますね。本当
親の心、子知らずですね
親にできること
じゃあ、子供がつらい思いをしている時
親にできることってなにがあるんでしょう?
僕には子供がいないので親の気持ちはわかりませんが、子供だったことはあるので子供側の気持ちは多少わかるつもりです
子供からすると、こういう時はやっぱりこれなんじゃないかな
「信じて見守っていて欲しい」
「努力を認めて欲しい」
「何があっても(もし失敗したとしても)、帰れる居場所であって欲しい」
少なくとも、自分だったらこの3つをされたら嬉しいなって思います
まぁ、大人になった今だからこう感じるのかもしれませんけどね(笑)
学生の頃の僕だったら、「うるせーよ、ほかっとけ!!」だけだったかもしれません(笑)
我ながらひどい子供だなww
■まとめ
<共通テストについて>
- 「センター試験」⇒「共通テスト」
- 「 正解を速く・正確に導く力 」⇒ 覚えた知識・技能を「どのように活用するか」
<子供が辛いときに親ができること>
- 「信頼・承認・安心」
はい、というわけで今回は
大学入学共通テストについての記事でした
試験を受けられた方々は本当にお疲れ様でした
お子さんを支えられている親御様方も本当にお疲れ様です
これから、2次試験が始まってくるかとは思いますが、体調管理に気を付けて、
もうひと踏ん張り頑張ってください!皆さまが希望の大学に受かれるよう応援しております!
じゃあこの辺で
ではまたっ!!