もう年が明けて、2週間
未だに2021年のことを記事にしてる変な人、しなちゃんです(笑)
今回は、タイトル通りではありますが、
年末に大掃除を行ったので、その様子を
○○編という形でシリーズ化していこうと思います!!(笑)
ではどうぞ!
『実際にした処分方法』4つを紹介
不用品を処分する方法はいくつかありますが
まずは、僕が実際にやった方法と
その時に感じたことをメリット・デメリットを含めて紹介していきます!
①捨てる
通常のごみとして捨てる
一番初めに思いつくのは当然これでしょう
小さいもので、必要のないものや劣化して使えなくなったもの、どう考えてもお金にならなそうなものがあれば
分別をしっかりした上で、ごみ袋にぶち込んでいきましょう
僕の場合は、積んであったガンプラの空箱やランナー、何かのおまけでついていた小さいフィギュア、昔一度だけやって眠っていたコスプレ用品など、何年もさわっていなかったものはほぼほぼ捨てました。
メリット
・楽で早いこと
・お金がかからない(ゴミ袋代のみ)
デメリット
・売るよりもなぜか少し心が痛むこと
・1円でも欲しいという人にはもったいなく感じるかも
市町の資源回収施設に捨てる
これは各市町によって違うので、よく確認が必要なところですが
僕の住んでいるところでは、町の資源回収施設に持っていけば、たいがいのものは無料で捨てることができました
エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機などの家電を処分するにはお金がかかるらしく、こういったものを無断で処分してしまうと法律違反となるため、各自治体によく確認してみてください
僕の場合は、ものを処分したことでいらなくなった
本棚やラックが大量にあったので、それらを解体して持っていきました
あとは、衣類や段ボール、参考書や雑誌なども回収してもらいました
メリット
・お金がかからないこと
・同時になんでも捨てられること
デメリット
・粗大ごみなどは解体したり、持っていくのに多少手間がかかる
・こういった施設はだいたい混んでいるので、待ち時間がでイライラする
②中古ショップに持ち込んで買い取りを依頼
これもすぐに思いつく方法でしょうか
町の中に中古ショップってたくさんありますよね
「お宝○○」とか「○○倉庫」とか
そういったところに、少しでもお金になりそうなものを持ち込む方法です
僕の場合は、漫画や小説、アニメのフィギュアなどを大量に売りました
マンガは500冊程度で約5,000円、フィギュアは大量に売ったのですが1,000円程度でした(´・ω・)w
メリット
・多少でもお金になる
・捨てるよりは心が痛まない
デメリット
・持っていくのが手間がかかる
・査定に時間がかかる
・大した額にならない、売れずに持ち帰るものもある
③フリマアプリで売却
メルカリとか、ラクマとか有名ですよね
最近増えてきたのかな?フリマアプリ
自分はメルカリを使っていて、漫画の中でも高く売れそうなものや、使わなくなった電子書籍リーダー、ゲームなどいろいろ売って、全部で7万円くらいになりました
写真撮影から、商品の説明文、値段設定、販売促進、セールなどの営業活動、発送作業…
などなど、たくさんやることがあって、一番手間と時間はかかるのですが、上記作業を通じて、「自分でモノを売る」という経験にもなるため、一度やってみると良いかなって思います!
メリット
・やり方によっては高く売れる
・商品販売の基礎が身につく(やり方によっては)
デメリット
・時間と手間がかなりかかる
・売れるまでものを保管しておかなければいけない
④残ったもので欲しいものがあれば、友人に譲る
これが①でいいやろ!乞食野郎め!!
という皆さんの意見、わかります。
ごめんなさい、わたくし乞食みあるかもしれません(笑)
僕の場合は、ほんとにいらないものは捨てた。お金になりそうなものは売った。
そのあと、どうしても捨てたくないけどお金にならないもの、売るのにめちゃくちゃ手間がかかって面倒くさいものは、友達にあげました
「素組みしたガンプラで飾らないもの」や、「好きだけど本棚に入りきらない本」なんかがそれですね
この方法には特にメリットデメリットはありませんが、たまたま友達が欲しいものを自分が持っていた場合には感謝されるので、ちょっとだけ良いことをした気分になれて気持ちいいです(笑)
以上①~④が実際に不用品を処分した方法です。
正解不正解はありませんが、この方法で部屋がだいぶ綺麗になりました
あとは細かい収納を見直したり、そもそも必要のないものを買わないように気を付ければこれからも部屋が汚くなることはないでしょう(笑)
おそらく、きっと
その他の処分方法
僕は使わなった方法ですが、こんな方法もあるみたいです
どうしても困った時には調べて使ってみるといいかも!
自治体の回収を利用する
30センチ角を超えるような大型ごみの場合には、有力な選択肢になります。(対象とならない例外品もあります。)
名古屋市の粗大ごみの出し方をもとに、例を見てみましょう
名古屋市の場合は、粗大ごみ受付センターへネットで申込みをし、
次に、手数料納付券(シール)をスーパー、コンビニなどの指定販売店で購入し、シールに受付番号または氏名を記入し、必要枚数を粗大ごみの見やすい場所に貼っておきます。
あとは、収集日当日の朝に、申し込みの際に取り決めた収集場所に粗大ゴミを出せば完了です。
粗大ごみを出す場合の手数料は、大きさや種類によって250円、500円、1000円、1500円に分かれています。そのため、お申し込みの際、大きさを確認することもあるそうです
また、自治体によって回収方法やルールは異なり、事前予約が必要なケースや収集場へ持ちこめるケースなどさまざまなので、事前に確認しておきましょう。地域によってはゴミ捨て場にそのまま出すことができる場合もあります
自治体による回収を利用するメリットは、公的機関への依頼のため安心して利用できる点にあります。しかしすぐに回収してもらえるとは限らず、時間がかかることもあるのがデメリットです
出典:名古屋市の粗大ごみの出し▼
https://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/5-6-20-0-0-0-0-0-0-0.html
引っ越し業者に回収を依頼する
引っ越しと同時に不用品を処分しようとする場合には、 同時に頼めて手間が省けるため、忙しい人にはこうした方法がおすすめです。また、引き取られた不用品に値がつく場合は引越し料金から差し引いてくれる業者もあります。上手に利用できればお得に感じられるでしょう。
不用品回収業者に依頼する
民間の不用品回収業者に引き取りを依頼するのもスタンダードな方法です。
まず処分したい不用品の種類や大きさについて伝え、電話や業者のWebサイトを通じて見積もりを出してもらいましょう。あとは希望の日時に引き取ってもらえば完了です。
民間の不用品回収業者に依頼するメリットは、手軽に依頼でき、あまり時間を置かずに回収してもらえることが多い点です。
なお、フリマサイトなどで売る場合と比べて手間はかかりませんが、その分売却価格は安くなりがちです。
まとめ
ここまでで、
僕自身が実際に行なった処分方法4つと、その他の方法3つ
合わせて7つの不用品処分方法を紹介してきましたが、結局どの方法が一番オススメなの?
という方もいるかと思います
そこで、ここからは、先ほど紹介した内容を踏まえ、自分に合った処分方法を見つけるコツについてご紹介します。
忙しい人 ⇒ とにかく手間のかからない方法で処分しよう!
紹介してきたように、不用品を上手く処分できると、結構なお金になることがあります。
しかし、その方法は総じて手間と時間のかかるものが多い印象です
しかも、「もしかしたらこれも売れるかも」というものまで全て残してしまうと、全然モノがなくならず、片づけが止まってしまいます。
そのため、時間とお金をバランスよく考え、できるだけ「捨てる」という選択肢を取れるようにしましょう
そのあとに、どうしても捨てられないものや、高値で売れそうなものだけを、売りにだしましょう
時間をかけられる人 ⇒ 少しでもお得な方法で売却を!
売る時にオススメなのは、やはりメルカリなどのフリマアプリです
前述の通り、モノを売るという経験もできますし、リサイクルショップで売るよりも高く売れる可能性が高いからです
自分が大切にしていたものや、昔好きで集めていた趣味のものなど
意外な掘り出し物が見つかるかもしれませんよ!
はい、というわけで今回はこの辺で!
ではまたっ!